メロン+ブランデー=うまい
訳アリのメロンが安く手に入りましたぞ!!
お店の人いわく、冷蔵庫で1時間程度冷やすのがいいみたい。冷やしすぎはあんまりよくないんだって!
お風呂に入る前に、冷蔵庫IN。お風呂上がりにいただいてみた。
夫がよく、「メロンにブランデーをかけるとおいしい」と言っていたので、試してみます。
ブランデー・・・うちには今これしかなかった。
果実酒用のブランデーベースリキュール。梅酒を毎年これで仕込んでいて、それの余り。
果物全般好きだけど、メロンにはそこまで思い入れがなかった。
ブランデーを、たっぷり少しかけて食べてみたら・・・
うまーい!
青臭さがなくなってとっても食べやすい!
今回はあくまで果実酒用のリキュール、ちゃんとしたブランデーってわけじゃないけど、十分おいしい。
すっかりメロンにハマってしまった。
また訳アリのお得メロンに出会えるかしら?
【屋内栽培】アボカドが活性化しました
アボカドは、暑いのが苦手らしい。
葉っぱばかりが大きくなってしまった前回の記事はこちら。
風を当てて生長点が動きだしたけど、それからしばらくの間はほとんど動きがなくて、レースのカーテンの内側で暑さにじっと耐えているようでした。
9月に入った当初は涼しかったからか、生長点が再び動き出しました!
ツヤツヤの美しい若葉。
こないだの、夏みたいな気温の日にはこの元気な若葉が丸まってしまっていて焦りました。
涼しくなったときにレースカーテンの向こう側にしてあげたけど、おせっかいになってしまったみたい。
原産国メキシコってなんか暑いイメージがあるんだけど、比較的涼しいこの地域では無事に育つだろうか?
今のところ、月一くらいで液肥をあげています。
上げてるのは、原液が青いどこにでも売ってるやつとか、ハイポニカが余ったときはそれを。
やっぱり樹木だからか、生長が早い。
当分の間は観葉植物として楽しむ予定だけど、実がなったらすごくうれしい!
あわよくば・・・アボカドの実を食べ放題・・・
持っていないなら、どうする
あくまで身内の力という意味でのコネとか財産とか、利益をもたらすものの話である。
私は、何も持っていない。
住宅ローン減税が消費税増税緩和措置で13年間に延長されるのは、今月末までの申込み。ここに間に合ってほしいと思っていたけど、残念ながら無理そう。土地が手に入らないからには、何も進まない・・・増税はやっぱりキツい。
同時に、「住宅取得資金等の贈与税非課税枠」なんていう存在を知って、驚いた。そういう制度があるくらいには、一般的でよくあることらしい。ハウスメーカーの営業さんに自然に聞かれて、ないと答えた。
二世帯住宅にするとか、介護を頼む予定だからとか、なんか贈与する側にメリットがある上でならまだ理解できる。
けど、本当に交換条件なしで贈与ってされるものなのだろうか?
条件付きが当然なのではなかろうか?
だけど、ばぁばに車を買ってもらった人の話を聞いて、そういう人もいるのかもしれないと思った。
財産というのは一族で増やし、分け、守っていくものなのだろうか?
なんか貴族みたいだな、と思った。
私は平民だな。家庭菜園の畑を耕してるから農民かな。少なくとも、よい親子関係も財産もない。
生きていればいやでも、そういう他人の財産が輝いて見えたり、コネの力を目の当たりにすることがある。
高校生のとき、教頭から娘と仲良くするよう声をかけられたことがある。それは純粋な親心だったかもしれないが、教科担当の教頭の言葉は、私には内申書をちらつかされているように見えた。パパの出身大学に推薦で進学したのを見て、素直に実力と思えなかった。
学費全額免除の人の中学時代の話を聞いて、そのあまりの内容に素直に認められないこともあった。やはり校内の親戚パワーだった。
ボーナス査定時期に入ると、支給額を下げるべく現場に来ては言いがかりをつけたり揚げ足取りをする三代目のボンボンがいた。従業員の休日も限界まで削って、「今会社を畳んでも自分たち一族が生涯裕福に暮らしていけるだけの財産はある」と従業員の前で言い放つのを見て、このときばかりは心の底からここの正社員じゃなくてよかったと思った。
仕事が見つからず、条件も福利厚生も申し分ない親の勤め先に転職した人。余って仕方ないと本人が言うほどの多額のお小遣いをもらっていた片親の人。社内の正社員と結婚した非正規は正規雇用される会社・・・
だいたい似た境遇において、自分には与えられなかったものだ。なんかおもしろくねえな、と思った。
しかし、運も実力のうちならコネも実力のうちなのかもしれない。
それも、「配られたカード」であることは間違いない。
身内には、与えたくなるものなのだろうか?
与える側を想像してみる。
こどもも、甥姪も、私には存在しないから分からなかった。
一つ言えるのは、私の愛車、本当に愛しているイケメン(インプレッサ)を運転していいよ、と言えるのは夫だけだ。与える、というほどのものではないけど、これは近しいのかな。
いまだかつてない逆の立場、その大きい利益を受ける側を想像したとき、私はどうするだろう?
体験したことが、少なくとも実感としてはないから分からない。
だけど、使えるものは使うだろうな、とも思った。デメリットと天秤にかけるだろうけど。
親や一族のコネや財力は私にはない、ということは、私には不要ということだろうか?
同じようにない人もたくさんいるだろう。望んで得られるものではないし、選べるものでもないし、ないものはしょうがない。ない袖は振れないのだ。今、着物どころか半袖を着ている私にはよく分かった。
ないなら、どうするか。
手に入れるしかないだろう、自分の手で。
私が持っているもの、与えられたものを考えてみる。
親や環境には恵まれなかったけど、周囲の人には恵まれている、と思った。
私はたくさんの人のささやかな厚意の積み重ねで生き延びてきた。
ピークタイムだけ働かせてくれて、まかないまでつけてくれた行きつけのお店のマスター。
廃棄を分けてくれた人。
差し入れをくれた人。
使っていないから、と上等なステンレスの鍋をくれた人。
乗り換えると言って古い車を破格で譲ってくれた人。
あの手この手で暮らしを支えようとしてくれた人。
個人的に仕事を依頼してくれた人。
雨の日の横断歩道で、後ろから傘をさしてくれたご婦人。
たくさんの助言。
・・・
生きる、ということを諦めそうになったときに、目の前に差し伸べられた手がある。
過酷で辛い状況の中、本当にギリギリ、私の生命の灯火が消えようとしたそのとき、風除けが現れる。そのほんの一瞬、風がやむと私はまた燃え出す。
畑を貸してくれたご婦人。
おすそ分けをくれた大家さん。
手伝いに行くと労働力以上のお米や野菜を分けてくれる夫の遠い親戚。
・・・
なんとか暮らしを立て直してからも、結婚してからも、ふとしたときに小さないいことが起こる。
私の人生は、そういうものなのかもしれない。
身内のコネも財産も、なくてもきっと生きていける。
私は、よくない親や環境から這い上がれたと思う。
余計な苦労の多かった暮らしから這い上がれたと思う。
間違っていないか?たまに心配になる。
私は、真実に向かって歩いているだろうか?
カーディガン編み上がり!
編もう!と火がついたのが遅くて、すっかり9月も下旬に・・・
最近暑いから、今月いっぱいくらいは着られるな!
半袖が短めのワンピースも、これならもうしばらく着られるぞ!
編み図は毛糸ZAKKAストアーズのものを使用。
太って久しいので、指定よりゆるめに編んだらジャストフィット。だけど五分丈が六分丈になってしまった。
編み図の作品タイトルは「ショートボレロ」だけど、全体的にサイズアップしてボレロというよりはカーディガンのイメージ。ウエストにかかるくらいの丈になってしまったのだ。
使用糸は、ずいぶん前に買った同じお店のコットン糸。今HP見たらすでになかった。
12玉と半分くらい使用しました。
ゆるーい撚り加減で糸割れしやすかったから、編み心地はイマイチ。
でも、仕上がりはいいし、価格と色合いの総合評価ではかなり好成績かな。
毎回悩むのは、この余った糸をどうするかということ・・・
中途半端に残るから、余った糸同士の組み合わせとかセンスが求められる。
そういうセンスないから困るんだよなあ。
とりあえず鍋敷きを編むのがいいかなあ。
そろそろこの期間が終わるはず・・・
大物はしばらくお預けだろうなあ。
【好きな外食チェーン】ココスのスープリゾットが恋しい
私が気に入る外食のメニューは、そこそこの高確率で廃止になる。
みんなそんなに肉が好きか(泣)
便宜上、自分のことをベジタリアンと表現するけど本当のところは正しくない。そういう思想で食べないんじゃなくて、直感的にえづくからだ。
もう10年以上前だと思う。
それまでファミレスというものにあまり馴染みがなかったから、自分の意思で行けるようになって楽しかった。あちこち行った中でも一番気に入ったのはココスだったんだな。ドリンクバーが充実していておいしい!紅茶もたくさん種類があるし、ココア系のドリンクの組み合わせがいろいろ楽しめる。今も大好きなファミレスだ。
食べられるものの範囲の縛りで、必然的に頼めるメニューは少なくなるんだけど、その中で一際輝いていたのはスープリゾットだった。
正式なメニュー名は覚えていない。コンソメベースの、お野菜がたくさん入ったイタリア風おかゆ、といったところ。お好みでどうぞ、と言われて目の前に置かれたのはココットの中のサワークリーム。初めてサワークリームというものを見た。添えられたら当然足すでしょ!
未知の味・・・初めて食べて、感動した。サワークリームってこうやって使うんだ!
自分でも使ってみよう、と思ってスーパーに行くと、ない。まだマイナーな食材だったのだ。地方の安いスーパーじゃ手に入らない。試しに手に入ったクリームチーズをコンソメスープに入れてみると、うまい!ちょっと風味は違う気がするけど、ほんのりクリーミーさが足せるっていうのが楽しい。新しい発見だった。
たぶん、一番あのメニューを頼んだのは自分に違いないと思うくらいお気に入りのメニューだったんだけど、忽然とメニューから消えてしまった。
つまり人気はなかったんだな。
そこで二行目の台詞である。「ダシ」が必要なのはよく分かる、でも何にでもベーコンだのチキンだのって入れる必要ないと思うんだな・・・
あのメニューの開発者に伝えたい。あなたは間違っていなかったのだと。
リメンバースープリゾット。カムバックスープリゾット。
【悲報】山椒が枯れた
借りている畑にいる、立派な山椒の木・・・
雄の木と雌の木が同じ場所に植えられている。
かつてご主人が植えたらしいこの木、畑の持ち主のご婦人は山椒がお好みではないらしく、葉山椒の佃煮を作るべく新芽をいただいていた。
それが、雌の木だけ葉っぱをごっそり落としている・・・
最初は自然の流れで葉っぱを落としているかと思ったけど・・・まだ9月だよ!?ここまで丸坊主状態っておかしい。
反対側の雄の木。
青々とはしているけど、葉っぱに茶色っぽい斑点が出てて、黄色くなってる。
病気だろうか?
こんなことになるなら、実山椒も収穫して楽しむべきだった・・・面倒くさがって結局収穫しなかった自分がいやになる。
とりあえず種を回収して、来年の春に蒔いてみようと思います。
同じ畑内に持ち主のご婦人エリアを残してあるのだけど、そこに植えられている白い花を咲かせる木も寒々しい姿になっている。
こんなに早く枯れるのは初めてって言っていたらしい。
どうしたんだろう?
畑を始めて、栄養バランスが崩れてしまったのだろうか・・・
でも、もともとはご主人がやってたらしいし。
木のことはますます分からない。
原因を調べてみるにしても、もう少し知識が必要そうだ・・・
【かんたんレシピ】アボカドのマヨチーズ焼き
アボカドが好きだ。
食べごろ判定が難しいけど・・・
好きなお店で限定メニューで出されたアボカドのオーブン焼きがおいしくて、家で再現しているうちに落ち着いたメニューがこれ。
縦半分に切って種を取ったら、くぼみに粒マスタードとマヨネーズを好きなだけ入れる。たぶん切り口にマヨを塗る丁寧さがあったほうが味も均一でいいと思うんだけど、面倒なときはこれ。
チーズはくぼみだけでもいいし、全体にまんべんなくでもいい。
これをトースターで、食パンを焼くくらいの気持ちで焼く。うちのだったら5分くらい。
アボカドがホクホクして、うまいんだなこれが。
もう一品ほしいときとかにちょうどいい。
取った種はきれいに洗って芽出しをすると、観葉植物としても楽しめる!
あわよくば収穫できないかと思いながら育てています。
【畑】根菜の種をまきました
蒔き時を逃しそうだった!
ので、慌てて畑へ行ってきました。
畝立ては夫のほうが上手だけど、仕事でいないのでがんばってやります。
奥の二本が週末に夫が立ててくれた畝。
手前が今日息切れしながら私が立てた畝。
リョービさんに取り付ける畝立てアタッチメントがほしい。
マルチを張るか張らないか?
たぶんすごく意見が分かれるんだろうなあ。
事前にリサーチするけど、どっちの意見もある。
今回は、先日植えたジャガイモ同様、張るのも撤去も大変なのでマルチはなし!
【今回蒔く野菜】
大好きなカブ、ダイコン、ニンジンにしました。
カブとニンジンはコンパニオンプランツらしい!
今日立てた畝に、ニンジンとカブをとりあえず一畝ずつ。
奥の二畝にダイコンと、コンパニオンプランツらしいルッコラを交互に蒔きました。
ルッコラの種はちょっと古いので、気にせず多めに蒔いておきました。
同時に蒔いてよかったのか分からないけど、まあよし!
防鳥ネットもモスピランも、夫のデッキバンちゃんに積みっぱなしだった・・・
ので、安売りしていたハクサイの苗の植え付けは延期。
芽出し中のハクサイとレタスの調子がイマイチなので、これらも植え付けは先になりそうです。
未練がましく育成中のトマトを撤去しての植え付けかなあ。
【屋内栽培】ビワの種まきに挑戦② ポット植えにします
なかなかうまくいかなかったビワがようやく芽を出してくれたので、ポット植えにします。
前回の記事はこちら。
日が当たっていても根っこは伸びるようですが、しょっちゅう水切れさせてしまって諦めかけていました。
種を並べていたカゴが浅かったようです。
試しに水耕栽培に使っているプランターに置き直して、水耕栽培組のベビーリーフのプランターを重ねて暗くしてみたら、発芽!
これの下に・・・
こうなのだ。なんかちょっと気持ち悪いな・・・
好光性なのか嫌光性なのか・・・
やっぱりちょうどいいポットがないので、得意のドリンクカップで!
100均で売ってるプラスチックのドリンクカップの底に目打ちで排水穴をあけます。
並べてるのは同じく100均の水切りカゴ。これがけっこう便利。
芽が出ていて、かつ根っこが白くて元気なものを土に植えました。
9粒も植えれば十分かな?とも思うけど、欲を出してもう少し様子をみます。
ダメそうなのは廃棄、根っこが元気なメンバーから芽が出るのを待ちます。
夏に実がなるものだから、種まきはそれに合わせるのがいいのかな。
ちょうどいいタイミングでした。
静かな方が好きだ
できることなら、日常は静かに過ごしたい。
車もバイクも好きだけど、どちらも音は規制内。イイ音は十分に楽しめる。音楽を聴いたり、フェスやライブに行ったり、映画なんかを見るときは、しっかり鑑賞したい。でも逆に、映像を見るためだけに時間を使うのがもったいなくて、平行して別の作業をしたいとも思う。
うーん、わがままw
たぶん静かにっていうのは、ラジオとかCMとか、映像作品とか・・・このへんの音があまり得意ではないのだ。
好きな作品や映画もあるし、映像作品を見ること自体は嫌いということはないのだけど、目と耳両方から入ってくる情報量の多さに酔って頭が痛くなる。
テレビ、ラジオ、街なかで聞こえるCM、ネット配信番組、You Tube・・・
私の好き嫌いの激しさか、判定基準がシビアなのか、不快だと判定されたものが一方的に自分の目や耳に入ってくることもあるのが困るのだ。ラジオドラマがイタく感じてぞわぞわしたり、今どきのキンキン声が耳に刺さったり(←自分の声はどうなんだって言われたら自信ないけど)、堂々と載せるのはどうなのって内容のお話の広告が流れてきたり、好みでないメイクの顔がアップで映されたり。
人をイジることで取る笑いも分からなくはないけど、見ていて辛くなることがある。
ドッキリなんかも、台本通りだろうと思う方が心の健康にはいいのかも。
物語の中で人が死ぬのもいやだから、スターシステムというか、その物語の中で舞台を演じていると勝手に思うほうが、辛くなくてよい。よかった、実際には(って表現も変だけど)死んでなかった。素晴らしい名演技だね!って。トイ・ストーリーのエンディングのようにね。
自分のペースで進められる本とかの方が、相性はよさそうだ。
BGM代わりにテレビをつけている人もいるし、親交を深めている途中の人との付き合いのときには、会話の間のためにも何かしらあってほしい。必要なときは必要なのだ。あっ、でもそれで会話が聞き取れなくなることがあるから困るっちゃ困るなあ。
だけど私個人は、こどものときからリビングに行ってテレビを見るということがほとんどなかったし、一人暮らしを始めたときもテレビは買わなかった。モニターがあれば十分なのだ。
一般的な生活音なら気にしないけど、できればBGMは自然の音がいい。
故郷の山の中は野鳥のさえずりが多かった。実家自体は騒がしかったけど。
何か作業をしながら、耳だけで情報を得るのはそれなりに効率はいいと思う。
たぶん私にとっては、テレビとかの音は雑音になれなくて、耳が理解しようと音を拾ってしまうんだな。歌の歌詞は聞き取れないけど・・・
耳が悪いんじゃなくて、耳のノイキャン機能が低いんじゃないか、と思う。
だから、疲れる。
夫の目覚ましの音とか、目の前の田んぼのかえるの合唱に対しては問題ないんだけどね・・・
ハンモックでくつろぎながら動画観賞をするのが好きな夫のために、もしもおうちを建てることになったらリビングを2つにしようかなw
【畑】ジャガイモを植えました
うっかり芽の出たジャガイモをダメ元で植えてみます。
本来なら秋植えは品種を吟味すべきなのだけど、ホムセンで見かけたデジマがお値段高め・・・
この寒い地域で、品種が適合しているかもよく分からないジャガイモですが試してみることにしました。
・品種不明の皮が白めの(一番多い)
・いけそうなデストロイヤーっぽい赤いの
・たしかアンデスレッドだった気がする赤いの
こうしてみると、赤系は成功率が高そうです。イモの写真を撮っておくべきだったな・・・
肥料は
・米ぬか(少し。先に混ぜておいた)
・カルシウム入りのミネラル肥料(先に混ぜておいた)
・化成肥料
でやってみます。
米ぬかは土壌改良を期待して。少しでいいみたいだ。周囲から聞く話では有機肥料を使う人のほうが多い印象だけど、住宅地の中の畑だからにおいにはちょっと気を遣う。化成肥料は扱いも楽!パッケージのおじさんが「これは便利だ!」って言ってるやつ。
結局ダメだったスイカや敷いていたワラ、雑草を抜いて下準備してから、ミニ耕うん機をかけました(夫が)。
さすがは機械の力、リョービさんは頼りになるっ!買ってよかった。
・・・でもなかなかのじゃじゃ馬である。けっこう大変。
言うまでもなくガソリン式にしたんだけど、電気式ってどうなんだろう?
メンテナンスが楽そうだな、とは思うけど、保管場所には気を使いそう。
雑草もだいぶ減ってきたので、今回はマルチなしにしました。
マルチって雑草生えにくいしメリット多いけど、撤去作業が大変なのだ。
借りた当初は、スギナの根っこが凶悪でそれはそれで大変だったのだ・・・
畑を借りた当初よりも、土質がよくなってる気がする!
去年、親戚からいただいたもみ殻を混ぜたときの土もふかふかでよかった。
そろそろお米のシーズンなので、手伝いに行ったらまた分けてもらおうと思います。
もみ殻・米ぬか→土壌改良、ワラ→マルチ的用途、と余すことなく使えるコメってすごい。
ジャガイモは無事に収穫できるのか!?
畑の歴史が、また1ページ・・・
【畑】ナス復活
8月の長雨で夏野菜は壊滅しましたが、ナスだけは全復活しました!
ある程度茂らせるためしばらく剪定せずに放っておきましたが、すっかり元気になったので少し葉っぱを整頓しました。
無事花も咲きました。
白ナスも元気!
夏野菜はさっさと撤収するのがセオリーなんだけど、2年連続の不作で諦めきれないのであがいてみる。去年の実績ではナスとピーマンは晩秋までぼろぼろ採れたので粘っています。
が、今年のピーマンは軒並みやられてしまいました。
生き残ったピーマンは、また花房をたくさんつけてくれていたのでこの子に賭けます。
リカバリー故、支柱の立て方がなんかクレイジーだけど気にしない!
トマトも未練がましく残しているけど、気温的にどうかなあ・・・
花房をつけてくれていたのでもう少しだけでも収穫できればいいのだけど、8月のあの長雨は収穫間際だったトマトたちを駆逐してしまいました。結実してから赤くなるまでが長いんだよね。どうなるかな。
【自家製野菜】自家製ゴボウ&ニンジンでごぼうサラダ
こないだまとめて収穫した、ゴボウとニンジン。
すっかり忘れていました。
土付きのままビニール袋につっこんでいたけど大丈夫そう!
太めのものはちょっとすが入ってしまっていたので、収穫はもうちょっと早いほうがよかったかな。
ごぼうサラダにしました。
豊かな暮らし、とはこういうことを言うに違いない。
味付けは白ごはんドットコムさまのものを参考に・・・おいしかった。
ごまはたっぷり!すりごまといりごま、両方惜しげもなく投入。
包丁でささがきにしたけど、スライサーでうすーく切ったほうが好みかも。
ゴボウは基本春蒔きのようなので、来年までお休みかな?
酸性土壌を嫌う、とあったので、わりかし酸性度強めの今の畑(スギナがわさわさ)ではがんばってくれたほうだと思う!雨も多かったしね。
ニンジンは春先に蒔いてこの成果だったので、来年は夏蒔きにしようかな・・・秋~冬に収穫できる野菜は多くしておきたい。
いつかおうちを建てたら、収穫物置き場もほしい。今の住まいの借家は玄関が狭くて、でもそこ以外に置くスペースがなくて激セマなのだ・・・10月になったらラッカセイとサツマイモの収穫が控えている。
今週末は雨は降らなそうなので、畑をやる予定です。
とりあえずジャガイモは絶対に植えたい!秋ジャガはタイミングが重要らしい。
【自家製ハーブ】自家製ミント・ローズマリーでハーブティー
あまり動くことのない日々だからか、頭がイマイチすっきりしない。←動けよ
屋内栽培組のミントがだいぶ徒長してきた伸びてきたので、収穫してハーブティーでいただくことにします!
なんか場違い感のある牛乳パックの鉢植え。ちょうどいいのがなかったんだよお。
ベビ芽(造語。小さい芽のこと。)がこんなに出てる!
外に出て、プランター組からローズマリーを6cm分くらい摘んできました。
お気に入りの、センスのいいマグカップでいただきます!
うまーい!
ちょっとローズマリーを足したのが功を奏したか。香りが華やかな気がします!
「センスのいいマグカップ」の愛称は夫の妹さんから。
ティーバッグが入ってるようにみえる。個人的グッドデザイン賞。
やたらと細かいところまで覚えてる私にしては珍しくぼんやりとしか記憶がないけど、ずいぶん前に夫と一緒に行った100均で見つけたらしい。
思い出や記憶は割と動画形式みたいな感じで記録されていて、ここに誰が座っててどんな服着てて、こーんな感じでしゃべってて・・・みたいに覚えているのに、人生で一番楽しいと言われる年齢あたりの記憶だけほとんどない。自分にとっては非常に過酷な時期だったからか、脳の防御反応らしいと医者に聞いた。昔のいやなこともかなり覚えてるのになあ。なんでこの時期だけなんだろう?
10年以上の時を経て、センスのいいマグカップが返り咲いたぞお!
日程感は大事。期日はなるべくはっきりしているのがいい
昨日の日中は、とある連絡を待ってそわそわそわそわ。
頭のリソースがそっちに割かれちゃうから、他のことが手につかなくなる。スマホをちらちら、何度も見ちゃうんだな。
何も、昨日が期日だったというわけではない。未知の分野で日程感覚が分からないし、10日くらいたっても進展がなかったから進捗を聞いてみたのだ。
確認してくれるということで待っていて、夜になってようやく進展があった。
事情を理解している側とど素人のこちら側とで、認識に差があるのは当然のこと。自力で調べても、ネットに載っていないことはたくさんある。たとえば見積もりにどれくらいの時間がかかるか、なんてね。いろんなところとつながっていることだから、その先にまた確認と依頼をすることになって、ようやく期日がはっきりしてきた。
それまでは穏やかに日々を過ごせる。焦ってはいけない。事自体を急いではいないのだけど、楽しみでつい気持ちが急いてしまうんだな。
こういうとき、カチッと頭の中を切り替えられればいいのだけど、私はそれが苦手。
未来のことなど分からないことだらけだけど、せめておおまかに分かることならば分かっておくほうが、私は過ごしやすい。
依頼したときに、みんなが「スムーズにいきますとだいたい一週間から10日くらいかかります」(←桃鉄のように)と言ってくれるのが一番ありがたいのだけど、案外世の中そうではない。自分が仕事をするときはまずだいたいの日程感を伝えていたし、依頼する側のときも自分から聞くようにしているのだけど、その場の流れや雰囲気なんかで言いそびれるときがある。今回はそれが重なって、自分にとってハードな状況になってしまっていた。
イレギュラーなんてつきものだし、例えば上記で言えば10日では無理そうなら、8日目くらいに「当初の予定よりもう2,3日かかりそう」とか言ってくれればいいのだ。そのほうが予定が立てやすいし、保留になっていた他のことができたりするかもしれない。期日が分かっていれば、今日からのように心穏やかに過ごすこともできるであろう。でも、案外世の中そういう人ばかりでもないんだよな。「10日って言ったじゃねーか!」って喚いている人も見たことがあるし・・・
やっぱり、最終的には当事者同士の関係性だろうか?
相手がどういう人かを見て、場合によってはおおまかな期日も聞く。
私がどういう人かを知ってもらう。
他者への期待はしないに越したことはない。要求は最小に。
自分の過ごしやすさは自分で守る。
私の問題は、どう伝えるかということ。
自分にとってのイチから話始めるクセがあるからすぐに長くなっちゃうし、なるべくシンプルに一言で言おうとして冷たい印象を持たれたこともある。
そのちょうど真ん中へんが理想なんだけど・・・