本に出てくる食べ物というのは、どうしてこんなにも魅力的なんだろう? 「野ウサギのラララ」という本がある。小学生のころに出会った児童文学。いくつかの、物語への没頭の妨げになりかねない点をツッコミたくなることを除けば、お話自体も去ることながら表…
もう一冊本を紹介しようと思う。 これは電子書籍で買ったので、表紙をスクショしてみた。 【旅行者の朝食】(米原万里) // 一冊食べ物の話。 食べ物についてこんなに、絶妙に表現できるなんて。 面白おかしく描写される東欧の人々。 この方の存在を認知した…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。