レモンイエローの窓

毎日を楽しく暮らしたい!コロナ禍でノージョブになったITエンジニアが転職先を探しながら、暮らし・家庭菜園(畑とプランター)を中心に多趣味をエンジョイするブログです

思いをつづってみる

【転職活動】スカウトされたものの・・・面接での相違に苦しんでる話

ゆっくりブログを読んで、自分の畑の参考にする時間が取れない。 はてなブログもなんかまたイベントやってるみたいだけど、時間がない・・・ 連日面接で、分かっちゃいるものの精神的に疲れている・・・ 知らない人と話すというのは、それだけでエネルギーの…

転職市場での自分の価値

ただでさえ求人の少ない地方で、今まで希望していた業界では転職が叶わなかった。 まず学歴と職歴を求められるから、大卒でもなく正社員としての職歴のない私にはチャンスがなかった。 それまで何をやってきてどういう成果を出したのか見てほしいのだけど、…

稲刈りと栗拾い

気温が高くてなかなかしんどかったけど、無事稲刈りが終わった! 稲刈り機がまとめてくれた束を干す。 束を2つに分けて、きゅっとねじってから干すのだけど、後半は握力が限界を迎えてつかめなくなってくる・・・ 乾燥機を借りることもできるみたいだけど、…

壮年ふぇぶの悩み キンモクセイ

どーにも言いにくいし書きにくいし、理解されないだろうということはよく分かっているのだけど・・・ 現在進行形で、開けている窓から漂ってくるキンモクセイの香りがある。 この借家のすぐそばの、大家さんの敷地にそれはそれは大きなキンモクセイの木があ…

持っていないなら、どうする

あくまで身内の力という意味でのコネとか財産とか、利益をもたらすものの話である。 私は、何も持っていない。 住宅ローン減税が消費税増税緩和措置で13年間に延長されるのは、今月末までの申込み。ここに間に合ってほしいと思っていたけど、残念ながら無…

【好きな外食チェーン】ココスのスープリゾットが恋しい

私が気に入る外食のメニューは、そこそこの高確率で廃止になる。 みんなそんなに肉が好きか(泣) 便宜上、自分のことをベジタリアンと表現するけど本当のところは正しくない。そういう思想で食べないんじゃなくて、直感的にえづくからだ。 もう10年以上前…

静かな方が好きだ

できることなら、日常は静かに過ごしたい。 車もバイクも好きだけど、どちらも音は規制内。イイ音は十分に楽しめる。音楽を聴いたり、フェスやライブに行ったり、映画なんかを見るときは、しっかり鑑賞したい。でも逆に、映像を見るためだけに時間を使うのが…

日程感は大事。期日はなるべくはっきりしているのがいい

昨日の日中は、とある連絡を待ってそわそわそわそわ。 頭のリソースがそっちに割かれちゃうから、他のことが手につかなくなる。スマホをちらちら、何度も見ちゃうんだな。 何も、昨日が期日だったというわけではない。未知の分野で日程感覚が分からないし、…

ナイス雨上がり

朝から雨だったけど、風通しを良くしたくて少しだけ窓を開けていたらセミの鳴き声が聞こえた。 たぶん出遅れたセミなんだろうけど、涼しい雨の中聞こえるのはイメージとの不一致で違和感があった。 夏らしいミンミンゼミの鳴き声は夏を惜しんでいるようだっ…

受験手数料値上がり。どの資格が自分に必要か考える【TOEIC・情報処理技術者試験】

情報処理技術者試験の受験手数料が値上がりしてた。 www.ipa.go.jp 5700円から7500円・・・1800円の値上げ。大幅値上げだなあ・・・ 数字の打ち間違いかと思ったよ。 秋期は勉強ができてないのでやめたんだけど、どのみち筆記試験だからもう値上がり対象だっ…

壮年ふぇぶの悩み 次の仕事はどうなる

またなんかパロディなタイトルだけど、元ネタと内容は関係ないので注意されたし。 残された時間はあと少し。次の仕事は見つかるんだろうか。 あんまりわがままは言っていられないけど、ようやく自分に向いてる方面にキャリアを積み始めていたのはたしかなの…

雨の音が好きだ

強い風が吹くこともなく、ただしとしとと雨が降るのなら、その雨の音が好きだ。 白みがかった灰色の空は、カーテンを開ければ十分明るい。照明をつける必要のない、程よい自然の明かりは気持ちを落ち着かせてくれる。午後2時半とはまた違った趣の平和がある…

9月1日

学校に行きたくない、といまだに思うこととそれを考えてみる話。 何年経とうと、どれだけ遅起きしていようと、なぜかこういう日にはバチッと起きたりして。なんか久しぶりにちゃんと夫を見送って、まともな気分になった。 なんだかんだ仕事が決まれば、ちゃ…

【好きな外食チェーン】デイリークイーンの話をしようか

フィッシュバーガーとかつてのショッピングセンターの話。 私は好き嫌いが多い。 克服すべく今もがんばっているけど、割と早期に克服できた好き嫌いのひとつ、白身魚のフライ(※骨なしに限る)を食べられるようになったのは、デイリークイーンのフィッシュバ…

夏の終わりの月

やっぱり思い出すのは、20年前の夏休みである。 迫りくる二学期に震えながら、昼夜逆転生活を直せずにずるずる過ごしていた。 夏の始まりにじーさまにもらった古くてデカいラジオは、使い方がよく分からずFMしか聴けなくて、あげくどこか身体で触れていない…

【初代PS】Dance Dance Revolution

今週のお題「やり込んだゲーム」 ちょうど20年前のことである。 夏休みがあとちょっとで終わる・・・と迫りくる最終日におびえながら、昼夜逆転状態で延々とプレイしていたのがDance Dance Revolutionである。 省略して「DDR」とすると、なんかメモリの規格…

【ロック】好きなのに、がっかりなのだ

あるニュースを見てから、残念な気持ちになったりもやもやしたり・・・ そして芋づる式に出てくる、知らなかった過去の発言や表現がけっこう気持ち悪い作品。 便乗はしたくないなあと思ったので、ちょっとだけ間をあけて気持ちを書く。 10年くらい前までは、…

畑は壊滅、キャンプも行けない

長い悪天候がやっと落ち着いてきて、ようやく畑に行けると思ったらまた雨降ってきちゃった。ちなみに畑は壊滅状態。ああもう・・・ オリンピック後にまん防が適用され始めた・・・と思ったら、あちこち追加の挙げ句緊急事態宣言の対象地域も増えてしまった。…

【気になる食べ物】未知の味ヤマモモ

本に出てくる食べ物というのは、どうしてこんなにも魅力的なんだろう? 「野ウサギのラララ」という本がある。小学生のころに出会った児童文学。いくつかの、物語への没頭の妨げになりかねない点をツッコミたくなることを除けば、お話自体も去ることながら表…

【スーファミ】夏休みの桃太郎電鉄

夫がたまたま見つけた桃鉄のプレイ動画がおもしろくて、久しぶりにやろう、ということになった。一緒にプレイするのは初めてである。 【スーパー桃太郎電鉄DX】 私のこども時代は「ももてつ(桃鉄)」と呼ばれていたけど、夫は「ももでん(桃電)」と言う。…

曇天に咲く椿

幼いころの思い出話である。 雨空の明るい灰色と、小雨が車に当たる雨音。助手席で、煙のようにもわもわと雲を立ち上らせている山々を眺めていて思い出したことがある。 あれは、じーさまのブルーバードだったと思う。 椿を取りに行く、と言って長靴をはいて…

【好きな外食チェーン】夢庵のサラダうどんが恋しい

かつて、夢庵には「サラダうどん」というメニューがあった。 夢庵のうどんは、もちもちシコシコしていて美味しいんだな。あれはやっぱり冷やしで食べるべきだと思うんだ。 夏でも冬でも、食べたい!と思い立つと夢庵に向かっていた。結構遠いけど・・・ めん…

シーユー・アゲイン

どうしても書きたいことがある。お題に乗っかって長い長い文章を投稿することを、許してほしい。 彼女のことを思うとき、自然に笑みも涙も浮かぶ。 14分の1が何分の1になっても、ともに過ごせたあの一年だけは何にも代えがたく輝いていて、いつまでも心にピ…

別荘

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」 とある別荘の所有者に、手紙を書いたことがある。 色褪せた緑色の屋根の一部が崩壊し始めている、大きな家。生活感は、ない。 日当たりのいいその一角は、時間が止まっているような錯覚をする。 南…

着物にまつわる経験

「えり」の字の話から、着物に関する経験と思うことを。 (「えり」の漢字の違いを知った話はこちら。→つけ襟を編みました - レモンイエローの窓) 着物もすてきだなと思うんだけど、着物業界は苦手。 浴衣を買ったら、後日帯までしつこく買わせようとしてき…

夏の足音と梅雨明け

ニュースでは続々と梅雨明けを報じている。夏の到来である。 先日、売土地情報を見つけて仕事帰りの夫と下見へ行った。 通り雨が過ぎてうっすら霧が出ていたけど、現地に着くころには霧も引いて視界が確保できた。 目的の土地は割と平坦で古屋もあるから、家…

食への執着心と給食完食党

ニュースで、給食の完食指導は未だに一部で行われている、と度々目にしている。 残念でならない。 食べ物や完食することの大切さを教えることと、完食を強制することはまったく別の問題だと思う。 私なりの主張としては、 ①トータルで残さなければOK。自分の…

土地探しの最中に

記事編集画面に、今週のお題「住みたい場所」と出ていた。タイムリーなお題! おうちを建てたくて、土地を探して1年半・・・ なかなかうまくいかないから、今一度理想の住みたい場所を書いてみる。 最優先は、畑ができるところ。家と隣接して畑がほしい。 …

強制の部活動と帰宅部

今朝見たニュースによると、10代の入りたい部活ナンバーワンは「帰宅部」らしい。 当時からそうありたいと思っていた身としては、いたく共感できるランキングだった。 私の思いは、一文でまとめるなら「エンジョイ勢とガチ勢で分ける」。 ・学校の外のクラブ…

夜明け

空が静かに明るくなってくるのを見ると、早朝の記憶の欠片みたいなものが思い浮かんでくる。 日雇いの派遣先からの帰路だったり、夜勤明けの窓辺の景色だったり、イヤホンでmp3プレーヤーを再生しながらチャリを漕いでいたり・・・ どれも帰り道の風景。 日…