【屋内栽培】ミントの挿し木に挑戦④ 3パターンで植え付けてみます
前回の記事はこちら。
ミントの発根が順調です。
根っこがたくさん出てきました。
そろそろ巣立ちの時かと思うので、
①水耕栽培 ②土で屋内栽培 ③土で屋外栽培
の3パターンで実験してみることにしました。
去年バジルで適当に比べたところ、香りは土で屋外栽培が一番よかったです。
水耕栽培は、一昨年くらいに伊藤龍三さんが話題になっていたので参考にしていました。ぜんぜん横着じゃないよお!(誉め言葉)
まずは①の水耕栽培の準備をします。
スポンジに切り込みを入れてミントの茎を支えます。
ペットボトルを切って簡易栽培ポットに。ふちは手をケガしないようマスキングテープを貼りました。
えさ(肥料)はハイポニカです。
オールマイティに使えるし、2年くらい使ってるけど今のところ虫がわかないし、うちの水耕栽培チームはこれで元気。
こんな感じに植え付けました。
②土で屋内栽培の準備をします。手ごろな鉢がないので、こちらもペットボトルを加工して作ってみます。
目打ちを炙って開けようとしたけどさすがに厳しかったので、ナイフで穴を開けてから、目打ちで拡張しました。
紙パックの水受け皿。ぴったりすぎたので水やりをした直後は気にかけておきます。
かる~い鉢底石とかる~い培養土を使用しました。
一人暮らしのベランダ菜園のときにはお世話になりました。ホントに軽くて楽!
リンク貼ろうとしたけどないや。ホムセン限定なのかな??それともパッケージ変えたのかしら。
植え付け完了。
南の一等地で日光浴していただきます。
屋外栽培用は、やっぱり手ごろな鉢がなかったので先延ばしに・・・
ミント本体の方は植え替えをしていないので、残った挿し木ミントは早めに新しい土で外へ出して比べたいです。
そういえば、ハーブ用の培養土も見かけたけどお値段高めだったな・・・そのうち試してみよう!
【2021.7.2 更新】
続きを書きました。