レモンイエローの窓

毎日を楽しく暮らしたい!コロナ禍でノージョブになったITエンジニアが転職先を探しながら、暮らし・家庭菜園(畑とプランター)を中心に多趣味をエンジョイするブログです

畑は壊滅、キャンプも行けない

長い悪天候がやっと落ち着いてきて、ようやく畑に行けると思ったらまた雨降ってきちゃった。ちなみに畑は壊滅状態。ああもう・・・

 

オリンピック後にまん防が適用され始めた・・・と思ったら、あちこち追加の挙げ句緊急事態宣言の対象地域も増えてしまった。ハロワに行ったら、また当分の間求人が減るかもしれないと言われて落ち込む。

 

サマーキャンプに行きたかったのに、制限は厳しくなる一方。

お盆休みに被せるのはさすがに不安だったから、平日に行くつもりだった。夫はなかなか有給を取れないから、今年もキャンプは行けないかもしれない。

去年は警戒して、キャンプは行かなかった。試してみたいギアも、作ってみたい料理もあるのに、治まるどころか増える一方のコロナ。人の少ない平日に、自然の中で二人静かに・・・ならリスクはかなり低いんじゃないかと思いはじめていたけど、そもそもキャンプ場ができないと言ったらできないのだ。

焚き火したい。自家製野菜を焼いて食べたい。星空観察をして、テントで寝る。それだけでいいのに。

悲しくて泣きそう。

とてもつらい。

 

おうちをすでに建てることができていたら、庭で二人バーベキューくらいはできたかもしれない。ずっと膠着状態だったおうちプランは、まだ油断は禁物といったところ。

 

コロナでいろんなものがすっかり変わってしまった。

移るのもまき散らすのもしたくない。

ワクチン接種が国民の半数を超えた、とニュースで言っていたけど、その半数の大半は高齢者なわけで、まんべんなく普及しているとはまだ思えない(優先順位を批判してるんじゃないよ、念のため)。私の住む町は周辺の市町村よりも遅れているようで、ホームページを見ても40代すら接種券が届いていないらしい。私はさらにその後である。むしろこの状況が一番危険で、無症状無自覚のまままき散らす確率が上がりかねない。ワクチンは重症化を防ぐだけで、人に移さないなんていう効果はないのだ。しかも副作用があるし、最悪死ぬと言われたら怖いのは事実・・・情けない私は、それ以前の「注射が怖い」と怯えている。お気に入りのぬいぐるみには、ふぇぶちゃん何歳?と言われるありさまである。こういうの、飲み薬(※錠剤に限る)になってくれたら最高なんだけどなあ。←甘ったれ

大半が接種済み、もしくは抗体がある・・・となるまでは、まだまだ耐久戦だ。

最初から集団接種をメイン、では難しかったんだろうか。日時を先に決めて、老人ホームに始まり、職場や勤務先ビル、工場や学校などの単位で、なんなら地域の集会所や市営団地とかマンションとかでもいい、そこにお医者さんに来てもらってうってもらう。何度も予約手続きというリソースを割いて、たくさんの人に移動してもらって、という個人単位の負担よりも、人がたくさん集まれる、人もいる場所という大きめの単位にして、移動はお医者さん側のみ、その単位からこぼれる私のような失業者やその日たまたま行けない人だけ個人予約・・・のほうが手間が少ない気がする。冷凍庫的に厳しいか?医療関係でも行政関係でもなく内情が分からないから、業務改善とかかつて仕事でやっていた人間の1アイデアね。マイナンバーとかも、正しく扱えばとても有用だと思うんだけど・・・現状では難しそう。国とか、いかんせん単位がデカすぎて私ではリスクを正しく概算しきれない。

 

特効薬がまだないのも、不安を増してくる一因。塩野義製薬がとてもがんばってくれているらしいから、何もできないんだけど応援している。特効薬ができれば、インフルエンザと同等くらいにはなるよね。それまでは、やはり耐久戦だ。

あとどれくらい耐えればいいんだろう。

 

ちっくしょー、なんて日だ。

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