親戚のところへビワ狩りへ
親戚の畑にあるビワ。
いただけることになったので、週末に手土産を持って遊びに行きました。
道中見かけるリッパなビワの木々は、どれも橙色の実をたくさんつけていておいしそう!
自分でもぐから売ってほしいなあ・・・なんて思いながら眺めていました。
空き家っぽい家の庭や、林(森?)と化してるようなところでもたわわに実っていたので、ビワもけっこうタフ?
親戚のところのビワもたくさん実ってるよ!
親戚は、「しぶが出ててきれいじゃないし、雨で傷んじゃってるよ・・・」って言ってたけど全然気にしない(^o^)収穫祭じゃあ~!
脚立に登ってとれたビワを親戚に「食べる?」って差し出したけど、「いい!いらない!」って・・・
以前サクランボ狩りに行ったときにも農家さんが言っていたけど、ずーっと身近にあると飽きるらしい。
どっさりたくさんいただきました!
きれいな橙色・・・
お風呂上りに、冷やして食べました。
すっごく甘かった。今まで食べたどんなビワよりも甘かった。
そしてすごく久しぶりに食べた。
小さいときは、じーさまばーさまがどこからともなく手に入れてくるビワをほおばっていたけど、考えてみればそれ以外のルートで食べたことがなかった。
うちの旦那さんも、「小さいときは木に登って食べてたけど、家で買って食べたことはなかった・・・」とのこと。
スーパーとかでみかけるビワは、化粧箱入りで高級品だもんね・・・
帰りに寄った道の駅でも、「6コ入り780円」みたいな高級フルーツ・・・
実も大きくて皮もとってもきれいなビワだったんだけどね、さすがに手が出せないね・・・
こんな山盛りのビワ、なんて贅沢なの!
親戚の家から、収穫物をいつもたくさんいただいている。代わりに農業の手伝いをして労働でお返しするのだけど、やっぱりそれ以上の収穫物をいただく。加工品やら作ってみた品とか持っていくのだけど、それでもやっぱり帰りの車には農作物が乗っかっている・・・
ありがたき幸せ。