ナイス雨上がり
朝から雨だったけど、風通しを良くしたくて少しだけ窓を開けていたらセミの鳴き声が聞こえた。
たぶん出遅れたセミなんだろうけど、涼しい雨の中聞こえるのはイメージとの不一致で違和感があった。
夏らしいミンミンゼミの鳴き声は夏を惜しんでいるようだったから、一緒になって夏を惜しんで過ごした。コロナ禍と、夏野菜の甚大な被害と・・・2年連続で寂しい夏だった。南の島も恋しい。次にダイビングに行けるのはいつになるだろう?ずいぶんブランクができてしまった。
昼下がりに雨が上がって、そのまま晴れ間が見えた。雨上がりに青空が見えるのが、なんか久しぶりな気がした。8月の半ばなんて、一週間も雨だったくらいだから。
雨は雨で好きだけど、青空だって恋しくなるんだな。
とある連絡待ちでずっとそわそわ。
ちょっと掃除してみたり、勉強始めてみたり、どれも落ち着いて取り組めない。
明るい午後はあっという間で、日が落ちるのも早くなってきたなあと思った。
相変わらずミンミンゼミの声が聞こえる。
青空も好きだけど、夕日のオレンジが混じるのはさらに好きだ。
こういう空には、なんとなく黒いものを入れたくなる。電線の向こうに見えるそんな空が好き。
秋は夕暮れ、だもんね。
秋はしいたけ・・・
こてらみやさんのコラムで、「春はたけのこ・・・」と言っていたから四季をそれぞれ考えてみたけど、冬だけ音が合わないんだよなあ。
さすがというべきか、一番しっくりくるのはやっぱり春。
春はたけのこ
夏は茄子
秋はシイタケ
冬は・・・冬は・・・みそ鍋?うーん、イマイチ。どうせなら野菜にしたい。とりあえず白菜にしておこう。
受験手数料値上がり。どの資格が自分に必要か考える【TOEIC・情報処理技術者試験】
情報処理技術者試験の受験手数料が値上がりしてた。
5700円から7500円・・・1800円の値上げ。大幅値上げだなあ・・・
数字の打ち間違いかと思ったよ。
秋期は勉強ができてないのでやめたんだけど、どのみち筆記試験だからもう値上がり対象だったんだな。
去年基本情報を受けようとして、延期、中止、延期からのCBT方式。慌ただしかった。
結局パソコン教室みたいなところで受けたけど、小さな会場に(それでもぎりぎり最低限であろう)たくさんの人が並んで消毒に検温・・・コストがかかるのは仕方がない。
勉強できてないからどうせ遅れてしまうけど、コロナの影響は資格試験にもがっつり影響している。
TOEICも値上がりしてた。
6490円から7810円。1320円の値上がり。
リピート割引は5846円から7150円。1304円の値上がり。
TOEICもスコアアップ目指していて申し込みをしたけど、これも延期のち中止。このときも値上がりしたたんだよなあ・・・(5725円から6490円。765円の値上げ。)
学生等になるべく枠を譲ってほしい、という公式のアナウンスを見て、しばらく見送っている。一応スコアはすでに持っているからね。しかも今は、「抽選申し込み」だもんなあ。
どちらの試験も去年の始めごろに受けようとしてて、コロナの影響が直撃。
なんか仕事とかキャリアに関することが、ことごとく逆らえない厄災に巻き込まれてる・・・
こうも長引くとまた悩む。
TOEICは、半ば私の意地みたいなもの。コミュニケーションの手段としての英語が本来の姿だと思うけど、私にとって英語は暗号解読・・・一方通行みたいなもの。
コミュニケーションを取るのがどうにも下手な私は、英語を使う仕事はかえって危険。もし仮に、これで英語で商談行ってこいと言われたら成立する商談も成立しなくなると思う。
だけど資格欄には記載があるものだから、望んでいなくても派遣会社からはたまにお仕事紹介といって連絡がくる。話を分かってくれたかつての担当営業さんは、別の業務の担当になってしまったらしい。
日本人相手にうまくやれているとは到底思えないのに、別の言語を話す人とはさらにハードルが高い。ウェブ会議ならなおさら、相手の動きも表情もよく分からない。それでも、幅広くいろいろやらせてくれた前職の職場は、本当にいい環境だったと思う。
情報処理技術者試験は、上位資格に進むためにも応用情報は取っておいたほうがいい。
でも、その先私はどの道に進むんだろう?
ネットワークかデータベースあたりが好きだけど、あくまで資格は資格。知識は当然必要だけど、転職市場はやっぱり経験重視。
前職でとてもお世話になったお姉さんに言われたことばが、やっぱり残っている。
自分の価値を高めるためのスキル≒やりたいこと、お金を得るためのスキル、両方持っておくのがいい、と。
必ずしも、前者で仕事が見つかるとは限らない。そのときに、まずは後者で収入を得るようにする。
その人にとっての前者は英語でない言語。そして後者は英語であった。
よく翻訳相談に乗ってくれたその人は、解説もアドバイスも的確で、ほんっとうに英語のスキルが高い。でも、その人にとってやりたいのは、英語ではなくその別の言語。
できること≠やりたいこと。スキルを活かせる枠が少ないから、そこにいないうちは後者で収入を得る。その間もスキルは磨いておく。あっ、できてないなあ。
またお話したいな。お元気だろうか?
景気もそうだし、技術の発展とともに仕事の椅子取りゲームはさらに激しくなっていくと思う。
ニュースを見ていると、がっかりしたり、うんざりしたり、もやもやしたり、そんなマイナスの気持ちになるもののほうが多い。
そんなことより、まずは自分のことだよなあ。
生き残れるように、がんばろう。
【畑】レタス・ハクサイの徒長
すんなり発芽はしてくれましたが、けっこう徒長してしまいました。
水耕栽培のベビーリーフなら気にしないのだけど、大きくなってもらう予定の大玉レタスがこれでは困る。
カイワレというかスプラウトというか、それなら大歓迎な感じの徒長し具合。ピャー。
心当たりはいろいろ。
①つい水をあげてしまいました。発芽するまでは乾燥気味にしておいたほうがよい(戒め)。
②風が足りない。サーキュレーターを当ててはいたけど、屋内栽培の他のメンバーもいるので不足していたのかもしれない。首が回るタイプのサーキュレーターがほしいけど、一気に値段が上がるんだよね・・・
③日光不足?しばらくくもりや雨だったからかな。でも、うちの中の一等地:南の窓辺・・・天気を考えれば、これ以上は無理だなあ。
蒔き直すのがセオリーのようだけど、ここは家庭菜園。
来週にはずらして植える用にまた蒔くので、ここは実験的に追い土をして復活するかどうか試してみます。
ダークピートが多すぎたかな・・・
めいっぱいになってしまいました。
追加投入する土は、プランターや鉢植えで主に使っているかる~い培養土。軽くて楽なんだな。
いささか強引な感じだけど、これでいってみます。
水もあげて、しばらく暗いところにいてもらいます。
ちょうどいい場所がないので、得意の階段へ。夜には窓辺に戻したいと思います。
復活してくれよお。
壮年ふぇぶの悩み 次の仕事はどうなる
またなんかパロディなタイトルだけど、元ネタと内容は関係ないので注意されたし。
残された時間はあと少し。次の仕事は見つかるんだろうか。
あんまりわがままは言っていられないけど、ようやく自分に向いてる方面にキャリアを積み始めていたのはたしかなのに。
残念ながら、なかなか手持ちのスキルと合う求人がないのだ。他言語でもゼロから学ぶ気概はあるけど、大体は即戦力を求めている。案外、在宅勤務ができるのも少ない・・・
不況になると、失業したとしてもその中の優秀な人から空いた席に埋まっていくから、立派な学歴も職歴もない私はふるい落とされてしまう。いつも正社員というエサをぶら下げられて、あとちょっとのところで届かない。コミュ力が問題だろう、とがんばった直近の職場を退職するとき、時期が悪かったとみんな励ましてくれたけど、言葉通り受け取ってよいのだろうか。
リーマンショックや大震災、そして今回のコロナ禍。そういうタイミングにかち合って失業するのはなぜだろう。
「次の仕事が決まるまで、なるべく落ち込まずエンジョイする」のがブログを始めた目的だ。実際役に立ってくれている。でも、涼しくなってくると不安が前に出てくるんだな。夏を見送る寂しさにくっついて出てくるのだ。
非正規の星の下に生まれたということだろうか。
それとも、このタイミングで何かやるべきことがあるってことだろうか。
退職するときに言われたことばが残っている。
避けても結局、形を変えてまたやってくる。
多くの、やったほうがいいと自覚していることの大半は実はどうでもよくて、できれば避けたいそのことこそが、今やるべきことなのではないか。
だけどそのやるべき、やったほうがいいことは、難しい。私にできるんだろうか?他の人には、ワケのないことかもしれない。だからこそそれは、私の課題なんだろう。
ずっと続けていた日記をやめて、二足のわらじで忙殺されるようになって、気がついたら絵どころか文章も書けなくなったことがある。4年くらい前のことだ。
そのときに比べたらやたら筆が進んでいるように思うけど、でもまだ表に出したいことの核心には届ききっていない気がする。
そうやってもやもやしながら、自分の中の世界だけで考え続けている。
家庭菜園や、多くの趣味、私の好奇心は、私を救うだろうか?
私の中の世界は広がることができるだろうか?
ショール完成
最近、三角ショールを合わせるコーデがお気に入り。
どうせなら一枚編もうと思って、またひっぱりだしたこの本の編み図で編みました。
【小さなレース編み雑貨】
糸はこちら。
【毛糸zakkaストアーズ Brick】
01 Foggy Blueにしました。
なんかこんな色のレヴォーグ走ってた気がする。どうせならWRブルーがよいのに・・・←服に合わない
3玉パックを2袋買って、4玉と3分の1くらい使用。
ウェアを編むときは多めに買うのが定石だけど、余った糸をどうするかが悩み。
思ってたより大きくできました!
これはこれでよいサイズ感。
ハンガーにかけた服につけてみたけど、平面に近くなっちゃうから実際につけた感じとは差があってイマイチ。
ラミー100%の糸を初めて編んでみて、気に入った!いい糸だね!
春夏向けの糸、放熱性に優れているとあるから冬には微妙なのかもしれないけど、他の色も美しいから秋冬向けにも編みたいなあ。
うまく写真が撮れないけど、ツヤとハリがあってさらさら。毛羽立ちはもうちょっと少ないほうが好みだけど、気にならないレベル。
いつまでもウェアを編んでいられるような余裕はないだろうなあ。
【自家製野菜】【お気に入り調味料】きゅうりの酢の物
なんとか生き長らえているキュウリを収穫してきました。
本当はもっと採れる予定だったのになあ・・・秋まで収穫できるという種類のキュウリの生命力に期待・・・したいけど見る限り辛そう。
今年、自家製キュウリで一番作ったのはきゅうりの酢の物。
おみやげでもらった馬路村のすし酢がお気に入り!
柚子がきいていて、もっ最高!なわけ。これであえるだけでめちゃめちゃうまい。
【馬路ずしの素】
お寿司をほおばっているであろうラベルの少年がかわいい。
【いい加減良い加減レシピ】
・きゅうり 1本(スライサーで薄く切って、塩もみする)
・ちくわ 3本(1cmくらいの輪切りにする)
・乾燥わかめ 大さじ2(水でもどしておく)
・馬路ずしの素 適量(大さじ3くらいかな)
①塩もみしたきゅうりともどしたわかめはしっかり絞って水気を切る。
②馬路ずしの素であえて、冷蔵庫で冷やしつつ味をなじませて完成!
私は、炊き込みごはんのときのおかずにします。炊き込みごはんはそれはそれはおいしくて大好きだけど、おかずにちょっと悩む。
馬路村のポン酢は最近スーパーでも見かけるようになったけど、このすし酢はないんだよなあ。
おみやげをくれた知り合いからの情報で、ちょっと遠いスーパーで見かけたと聞いて行ってみたけど見当たらない。
同じ日に偶然同じ場所に向かっていた彼らも結局手に入らず、アマゾンでまとめ買いしたからほしかったらくれるとのこと。代金を払って分けてもらいました。
とっても嬉しいけど、6本はまとめ買いしすぎだよ・・・w
賞味期限が短いのがネック・・・とはいえ、ぶっちゃけ一年くらい余裕でもった(小文字)ので、自分の感覚を信じて使えばいいと思う。食べられるのに捨てるのはもったいない。あ、消費期限はさすがに危険だけどね。これは賞味期限だから!
なるべく食材を無駄にしたくない・・・と思っているけど、実行はなかなか難しい。今の状況でできてないんじゃ、どうやってもできないだろう。それはいやだから、がんばろうと思う。
【畑】秋蒔きのプランを考える
レタスと白菜はポット蒔きにして、育苗中。
どちらも二週間くらいずらしてもう一度種まきをして、なるべく長く楽しめるようにしたいなーと思っている。
うっかり(?)芽を出してしまったジャガイモも植えてみようということになった。
カブも大好きだから、カブも蒔こう。
アブラナ系って大変だよね・・・虫も鳥も大好物らしい。
去年、白菜とキャベツがいつまでたっても大きくならなくて、近寄ってよく見てみたら鳥についばまれてた。今年はU字支柱と不織布を買ったので、これをかけて対策する予定です。
今の畑の状況としては、サツマイモとラッカセイが成長中!収穫までもう少しかな。
今年の夏も雨でやられてしまったから、夏野菜を諦めきれず栽培中。でも収穫できるかどうかは微妙かも・・・
ナスはあのほぼ丸坊主からかなり脇芽を伸ばしてくれましたが、実までなるかなあ。
秋まで収穫できるらしいキュウリ苗も、かなりダメージが大きそう。つらい。
ピーマンもあんまり元気ないし、トマトはやっぱりダメかもしれない。悲しい。
畑の持ち主のご婦人が一緒に残念がってくれたから、なんかますます悲しくなっちゃった。今年もあんまり献上できなかったなあ。来年こそは楽しみにしてて!
バジルが茂ってきたのだけは救いかなあ。
もっとたくさん収穫したかったよお。
やっぱり来年はミニビニールハウスかしら?このあたりは寒いし、メリットはありそう。
なんだかんだ、けっこう投資してるなーと思う。
プランター組は、冬の間は休眠なのでそろそろ終わりだろうか。春に同じ場所からまた芽吹くと、感動する。
ミント(左奥、見切れてた)はわさわさしてるけど、セロリがずーっと調子悪い。
セージは無理そうかな・・・
タイムが復活しそうなのはうれしい!がんばってくれよお。
ベリー系も同じ。あまり手をかけてあげてなかったから、今年の収穫はほぼブラックベリーだけだった。
一度瀕死になったラズベリー。ラズパイスキル獲得祈願も兼ねてるのに!最近ITの勉強がおざなりになっている・・・このままじゃ次決まらないよお・・・
二季なりの株もあった気がするけど、夏に花を咲かせなかったからどうかなあ。植え替えっていつがよかったっけ?先日、ホムセンでベリー系の本を買ったのでしっかり調べようと思います。
屋内栽培組は、もう少し粘れそう。
水耕栽培は、夏の間のサンチュは結局蒔かずじまい。涼しくなってきたので、またベビーリーフを蒔きました。先日発芽したレタスの種のあまりもいっしょに蒔きます。
タカノツメがたくさん収穫できているのはよかった。何かと使うもんね。
今夏の成果は、残念ながらイマイチ。
自然はすばらしいけど、容赦ねえなあ・・・(泣)
【レシピ】アスパラとトマトの洋風炊き込みごはん
見切り品のアスパラを手に入れてラッキー!キャッホウ!!
パスタに使うことが多いけど、別の食べ方もしてみたいねってことで、洋風炊き込みごはん?にしました。
去年親戚からいただいたもち米が大量に余ってしまっているので、今は味付きごはんはもち米でやっています。味付きごはん系はつい食べすぎてしまうので、もち米なら満足感も出てちょっとはマシになります。
おいしいは幸せだけど、おいしいはギルティ・・・
うちに欠かせない常備菜のドライトマトがいい働きをしてくれました。
白ごはんドットコムさんのレシピを参考にブラックペッパーをホールで入れてみましたが、洋風ということでコンソメで味付けをしたからかアスパラの青臭さは気になりませんでした!
ブラックペッパーの香りがとてもよかったので、どっちにせよこれは入れたほうがいいと思います!
もち米の扱いをすぐ忘れるので備忘録がてらまとめておきます。
一人暮らし時代に、炊飯器が連続して壊れてから鍋炊きに移行しました。
当時一人暮らし応援セット的なもので一式そろえたから、どうしたって品質はそれなり。分かっちゃいたけど、壊れたときの絶望感と言ったら・・・orz
ネットで調べて試してみたら、案外うまく炊けたのでそれからずっと鍋炊きです。
夫と付き合い始めたころ、「うまいコメを食いたい」という話題でひとしきり盛り上がった後、ホムセンで土鍋をプレゼントしてもらった。フタが二重になったこの土鍋で炊いたらめっちゃくちゃうまい!!土鍋は二合炊きで、具を入れるにはちょっと小さすぎる。それから、白ごはんは土鍋で、炊き込みごはんは鍋で炊くようになりました。
【材料】
・もち米 2合(1時間以上浸水させる)
・水 360cc(浸水分とは別)
・コンソメキューブ(うちにキューブしかなかった) 1個
・アスパラ 好きなだけ(今回は8本くらい)
・ドライトマトのオイル漬け 好きなだけ(油をほどほどに切る。今回は大さじ4くらい)
・塩こしょう 適量
・ブラックペッパーホール 7粒
①鍋に浸水させたもち米の水を切って入れて、分量の水を足す。
②コンソメキューブをくだいて、混ぜて溶かす。塩コショウも入れておく。
③ドライトマトを入れる。上に乗せるだけでOK。
④ブラックペッパーを入れる。炊きあがったら取り除くので上に乗せる。
⑤フタをして中火にかけて、沸騰したら弱火にして8分〜10分くらい炊く。フタを開けて、表面がまだ泡立ってたらもう少し。
⑥炊いている間に、アスパラの準備をする。
下の方はピーラーで皮をむいて、1cmくらいずつに切って、油で炒めておく。
蒸らして、アスパラを混ぜて完成。
【畑】ハクサイの種を紙ポットにまきました
秋まきのハクサイを紙ポットにまきました。
土はおとといのレタスと同じダークピートです。
ダークピートの水なじみが悪いので、けっこう大変です。
1cmくらいの深さに種をまきました。
一つのポットに3粒くらいずつ。
ダイソーの紙ポットは、今のところは問題ありません。実際に畑に植えるのが楽しみです!
ハサミで一つずつ切った方がよさそう。
赤シソが手に入らない!と種をまいてみましたが、やっぱり芽は出ませんでした。
空いたドリンクカップに、ダメ元で古いディルの種と、レモンバームをまいてみます。
南の窓辺はこんな感じ。
整頓してきれいにしました。
無事に芽が出ますように!
雨の音が好きだ
強い風が吹くこともなく、ただしとしとと雨が降るのなら、その雨の音が好きだ。
白みがかった灰色の空は、カーテンを開ければ十分明るい。照明をつける必要のない、程よい自然の明かりは気持ちを落ち着かせてくれる。午後2時半とはまた違った趣の平和がある。
雨音が聞こえるように、窓を少し開けておく。外の空気が入ってきても肌寒くないのは、こんな時期ならでは。
夏はもう行ってしまった。
こういう雨の日は、午前中が特に似合うと思う。一人静かに過ごすのがいい。
私は基本的に怠惰だから、晴耕雨読に憧れてはいてもどちらも中途半端になってしまう。いわゆる積ん読状態の本たち。秋植えの準備が遅れ気味の畑。旅行と同じで、思いついた瞬間が気持ちのピークなのだ。取りたいと考えている資格も、浅すぎ広すぎの多趣味も、ひとたびやる気欠乏症を発症するとあっというまに置き去りになる。
毎日ランニングをしているご近所さんは本当にすごいと思う。場所が悪いとは言え、ゴミ出しにすらぎりぎりの時間に車で行く私の姿は彼らの目には奇異に映るに違いない。
南の窓辺を眺められるソファに陣取って、辛うじて編み物の手を動かす。半袖のショートカーディガンは、間に合わなそう。来年でもいいかあ、と思えるのは、私の精神が年齢とともに落ち着いてきたからだろうか。
編みながら、おととい見た嫌な夢を思い出しては悩む。忘れたころに繰り返し現れる、表現は違えど同じ状況の夢だ。かつては追いかけられる夢をよく見ていたけど、だんだんと減ってきて今の夢へ。夢にとらわれちまったら終わりだな、と思うから気にしたくはないのだけど、いつもリアル感があってフルカラー音声付き(そうじゃない夢を見る人もいると知ったときは衝撃を受けた)だから、その生々しさが数日は引きずる原因なんだな。
嫌なことに頭の中を支配されそうなときに、複雑な編み図はちょうどいい。ウェアなら減らし目があるから、否が応でもそっちに頭のリソースを回すし、模様編みと減らし目のコンボがくるとそれどころじゃなくなる。
にぎやかな場所へ行けば、嫌なことに引きずられがちな気持ちも紛れると思う。一人でぷらぷらするのは好きだ。だけど、コロナ禍だとそれもはばかられる。休業中だったり、時短営業だったり。地方じゃそもそもお店が少ないし、好きなお店や場所はあっても、今はこれといって行きたいところが思い浮かばない。会いたいな、と思う人たちはいても、これも今の気分じゃない。
今日は静かに過ごす日だな、と思った。
【畑】芽が出たレタスを紙ポットへ移植しました
先週、発芽準備をしたレタスたちが芽を出し始めました!
前回の記事はこちら。
先週は暑かったので冷蔵庫の方が発芽しやすそうでしたが、キンキンに冷えてしまいました。2日前から常温で様子を見たところ根っこが出始めたのでポットに引っ越します。
ダイソーで見つけた紙ポット。
ホムセンで買うと量が多過ぎるので、気になってはいたけどなかなか試せなかったもの。100円で手に入ってラッキー!さっそく使ってみます。
土はダークピートです。
水なじみが悪いので、3分の1くらいずつ土を入れて水を混ぜました。
かるーく土をかけて終了です。
しばらく雨っぽいのである意味好都合?
南の窓辺の一等地で大きくなるのを待つことにします。
9月1日
学校に行きたくない、といまだに思うこととそれを考えてみる話。
何年経とうと、どれだけ遅起きしていようと、なぜかこういう日にはバチッと起きたりして。なんか久しぶりにちゃんと夫を見送って、まともな気分になった。
なんだかんだ仕事が決まれば、ちゃんと朝は起きられそうだ。
今朝は涼しい。
暦上はすでにそうだとか、気温がやたら高いとか、そんなことはおいといて私の中では9月1日が秋の開始日。大人になってからの悲しいほど短い夏期休暇を体験しても、なぜかこの日はずっと節目に感じる。
いつまで経ってもこの日は、(学校行きたくねえなあ)と言う思いがこみ上げてくる。いい大人なのに。
こういう時期は、こどもの学校に関するニュースが増える。
私にはこどもはいないし、今のところ親になるつもりもないから、実際の親の気持ちは分からない。友だちが少ないし、そもそも結婚している人も少ない。近しい交遊関係の中にもこどもはいない。望む望まないに関わらず。いわゆるDINKSってやつだろうか。だからたぶん、いつまで経ってもこどもの立場の気持ちのままなんだと思う。
こういう立場で「もしも」を考えてみてもあまり現実的ではない気がするけど、もしもこどもの立場の人から学校に行くことについて問われたら、なんて答えるだろう?
あ、いじめというライトな言葉を隠れみのにした暴行・傷害・窃盗等は論外である。ただちに証拠をおさえて警察に被害届を出すべし。間違っても担任だの教育委員会だのに期待してはいけない。
結局は自分自身の経験からものを考えるしかないのだけど、一文にまとめると「すべての状況ひっくるめて向き不向きがあるから行かなくてもいいし割となんとかなるけど、現代を生きていく以上そのデメリットは受け止める必要がある」ってところだろうか。
私はずっと学校が苦手だったし、一時期は保健室登校だった。休むのは絶対許さない、という親だったからね。居場所を作ることができなかった。中、高と似たような過ごし方をして、大学中退。家庭の問題に金銭的な問題に、心が折れちゃったんだな。一人暮らしのフリーターから生活困窮を経て、ずっと非正規だけど暮らしを立て直して多少たくましくなった。若い時のほとんどを余計な苦労に費やした気がするけど、まともに暮らせるようになってからは、大好きな車やバイクを手に入れたり、南の島へダイビングへ行ったり、残された短い「若い時」を急ぎ足で楽しんだ。大人の今のほうが楽しい。こどものころに戻りたい、と思ったことは一度もない。
学校は、勉強だけじゃなくて集団生活を学ぶところ。むしろ後者がメインなんじゃないかってくらい。
地方じゃなおさら、自分に合った学校に変えることはハードルが高い。人間関係だってぜんぜん入れ替わらない。そんな中ではやり直せないし、一度失敗したら居場所を作ることもできない。私の育った町では中学受験なんて聞いたことがなかったし、フリースクールの存在にも気づく機会がなかった。それくらい、そもそもの選択肢が少ない。だから、通っている学校や環境がいつでも自分に合うなんてことはないのだ。
それに折り合いをつけるのも、生きていく上であったほうがいいスキルなのは間違いない。いつだって希望が叶うわけじゃないし、環境や人間関係の悩みは、たぶん一生いつでも起こり得るから。人生の終わり際、老人ホームを想像してみてほしい。ホームにお世話になった場合、そこにあるのはやはり環境と人間関係だ。
ということはつまり、順番にクリアしていくに越したことはないけど、多少は先送りにしたっていいんじゃないかってことだ。
こどもを育てるということは、自活できる人間にするということ。大人になるとは、責任を取れること、自立すること。だから、大人になって自立して生きていけるならそれでいいのだ。私の思う結果オーライとは、この場合これ。
だから、今の環境が合わなくて変えるための選択肢も現実的でないなら、とりあえず行かなくてもいいと思うんだな。
でも、デメリットも心に刻んでおかなければならない。どんな状況であっても、決めたらその結果は自分で受け止めなくてはならない。
逃げるが勝ち、を学ぶ機会だったのか、問題に取り組んで解決するのを学ぶ機会だったのかは、時が経ってからでないと分からない。
先送りにはできても、たぶんいつかはその問題に向き合わなきゃいけなくなることの方が多いだろうから。
環境に合わせる、変える、人間関係の問題を解決する。周りとうまくやっていく。大人になれば、職場では、当たり前にできるものとして扱われる。よほどの特殊能力がない限り、大多数の人は雇われて生活の糧を得る。ブラック企業は当然論外だけど、やっぱり必要なスキルなのだ。
出席しなければ、内申点は下がる。進学やその先に支障が出る。学歴ないとなかなかまともな仕事につけない。まあ、今がなければその先もなくなっちゃうんだけど。生活に困窮したときに心の底から思ったのは、明日の朝飯より今日の夕飯、である。
勉強は自分ですればいい。自分じゃできない、というのならやっぱり学校に行ったほうがいい。塾や家庭教師はお金がかかる。これらほどの丁寧さはないかもしれないけど、まとめて勉強をみてくれるのは、やはり学校なのだ。すべての勉強がはっきりと目に見える形で役に立つわけじゃない。数学の公式を直接使うシチュエーションはたまにしかない。(ホントに、たまにあったりするのだ。)学ぶこと、知ることそれ自体が必要な経験だと思う。義務教育で学ぶべきと定められていることは、ものごとの基本の理屈だから。生きる上で理解しておいたほうがいい道理だから。
「生きているということは知ることなのだ」。うーん、ジパングの名言である。
デメリットと考える必要のないことは、周りにどう思われるか、ということ。どうせすぐ忘れる。他人は案外見ているが、案外見ていないのだ。
大人になってからのほうが、スムーズにいくこともあると思うんだな。あんなに泣いていたのに、今はニコニコしていて友だちも多く過ごしている人を知っている。
私はかなりの余計とも思える苦労をして、大人になってから環境や人間関係の問題に取り組んだ。年を重ねてからのメリットもデメリットもあった。気づいて理解するまでに時間が必要だったんだな。ばっちり分かったかというと、そうでもないかもしれないけど。いまだになるべく人と接しない仕事がいいと思っているし、失敗することも多い。
でも、長い一人暮らしでたくさんの人の厚意があって、自分なりに自立したし、なんとか生きてきたと思う。
人生の次のフェーズに進んだとき、私は自分がちょっとはたくましくなっていてよかったと思った。強くなったから、進めたのかもしれない。どっちなのかは、分からない。
不思議なことに、あのときちゃんと学校に行っておけばよかったな、という後悔は全くない。今戻って学校に行ってみたとしても、たぶん居場所は作れない。より賢く学校に行かない方法を考えそう。
自分の中にある後悔は、例えば「もっとメンタル的にタフでありたかった」とか、「広い視野がほしかった」とか、「とはいえもっと勉強しておきたかった」とか、「今の夫と同じ高校に進学したほうがよかったのかも」とか、つまり今でないと言えないことばかりなのだ。
そのときの選択がどうであれ、これが私の人生のようだ。褒められたような人生ではないけど、選んだ結果を受け止める。
世の中に求めたいこともたくさんあるけど、変えるような力は私にはない。与えられた条件の中でなんとかやっていくしかない。これからもなんとか生き延びていきたい。
【好きな外食チェーン】デイリークイーンの話をしようか
フィッシュバーガーとかつてのショッピングセンターの話。
私は好き嫌いが多い。
克服すべく今もがんばっているけど、割と早期に克服できた好き嫌いのひとつ、白身魚のフライ(※骨なしに限る)を食べられるようになったのは、デイリークイーンのフィッシュバーガーが最初だった。
遠いとなり町の、小さなショッピングセンターの1階にあったデイリークイーン。店員さんは、色白でクールな感じの女性と、身体の大きな男性の二人だった。
それまではポテトくらいしか食べられるメニューはなくて、もっぱらソフトクリームを食べるお店だった。チョコスプレーのたくさんかかったソフトクリームを注文して、いつも(なんか違うな・・・)と思いながら食べていた。チョコはとろけてほしかったのに、チョコスプレーはとろけないのだ。今思えば、ノーマルソフトクリームかチョコソフトでも頼めばよかったのだけど、当時はあのチョコスプレーの誘惑に勝てなかったんだな。
フィッシュバーガーをなぜ食べたのか、どんなきっかけだったかは覚えていない。
ただ、初めて食べた小学校高学年くらいのときに、あまりのうまさに感動した記憶はある。
デイリークイーンのフィッシュバーガーの何がよかったかって、キャベツの千切りが入っていたこと。
キャベツの千切りがふわふわでたいへん素晴らしかったわけ!
揚げ物にキャベツの千切りを添える理由がそのときわかった。つけあわせはこれ以外あり得ないと。消化にもいいんだよね!
クセのない白身魚のフライは、私にはとても食べやすかった。キャベツの甘みと、タルタルソースのすっぱさ。いわゆるソースもかかっていたような気がするけど、なんせ20年以上前のことだからそこまでは覚えていない。
狭いイートインコーナーで、壁側に陣取って道行く人たちを眺めていた。
たまに連れて行ってもらったこの小さなショッピングセンターの一番の楽しみだった。
幼きころは、屋上から出ているアドバルーンに何故か憧れていた。ファンシーグッズがたくさん売っていて、幼い私の心を鷲づかみにした。同じフロアには本屋さんもあって、そこでよく本を買った。ここで買った、中高生では訳に立たないとある本は、高校進学後クラスメイトも偶然その本を持っているといって話すきっかけになった。その本屋さんの隣にはゲーセンも入っていて、バージョンは違えど好きなゲームも置いてあった。
内装は白で明るく何でもあるショッピングセンターは、私の中では憧れの場所であった。
高校生になって、電車に乗るべく毎日その町までバスで出るようになった。バスの定期券は私とその町をとても近くした。
だけど。
放課後に飽きるまで食べられるな、という私の目論見は残念ながら失敗に終わった。デイリークイーンは閉店してしまったのだ。
ここまで来る自由をようやく手に入れたのに。
生き物系の好き嫌いを克服した初めての食べ物だったのに。
近隣の店舗も知らない。
閉店するって、せめてもっと早く知っていれば・・・
高校は、そこから更に電車で30分以上揺られて行く。
(私の中ではピカイチで都会の)大きな町だった。
駅周辺にはショッピングビルが複数あって、通りを歩く人の数もはるかに多かった。欲しいものは、さらに手に入りやすくなった。品揃えのいい画材屋さんがあった。おしゃれなカフェもあった。本屋さんはもっと大きなものがあった。
デイリークイーンはなかったけど。
かつての憧れの場所は、だんだんと遠くなっていった。
数年前、その中に100均があると知って行ってみた。
久しぶりだしあのショッピングセンターに行こう。懐かしさもあってワクワクしながら行った。
そういえば駐車場って裏側にあったよなあ、なんて思い出してそこへ止めた。
中に入って、あまりの変わり様に愕然とした。
全然人がいない。店員さんもみかけない。
照明は古い蛍光灯で薄暗い。
空になったテナントスペース。
お手洗いのそばから見えるバックヤードには、見覚えのある什器が押し込まれていた。
わずかに残ったお店もかなり変わっていて、かつての面影はなかった。
人が行かなくなった理由を私はよく知っているはずなのに、とても悲しくなった。自己中なことこの上ない話である。
それからほどなくして前の道を通ったとき、そのショッピングセンターが取り壊されることを知った。
それを見て、デイリークイーンに行きたくなった。あのフィッシュバーガーを食べたい。
近くにないのは知っていたけど、どこだろうと今の私なら行ける。なんとか自立してたくましく生きている。大好きな車に乗っている。愛車でドライブ、最高じゃないか。バイクでDQツーリングでもいいんじゃない?
ネットで調べて、ショックは重なった。
デイリークイーンはあのとき日本から撤退していたのだ。
知らなかった。
撤退していたなんて。
リビングに行かないということは、テレビを見ないということ。テレビには今も興味はないけど、新聞も取っていないあの家では世の中の出来事に疎かった。
惜しくもあのときの一口が最後になってしまった。しかも閉店するなんて知る前の春。もっと味わって食べるべきだった。今さら言っても遅いけど・・・
飽きるまで食べたかった。
もう国内では食べることができない。
アメリカ圏内はあるようだけど、グアムにはないらしい。ダイビングついでに寄る、ということも叶わない。そもそも味は一緒なんだろうか?だいぶ記憶から薄れてしまっているけど、別物が出てきたらがっかりしてしまうだろう。
思い出の味も思い出の場所も、もうない。
もう一度あのフィッシュバーガーを食べたい。心ゆくまで。
デイリークイーンさん、いつ戻ってきてくれてもOKですぞ!
【畑】復活の兆し
青い山脈から一週間。
生命力第一位はナスのようです。
ほぼ丸坊主の状態からここまで脇芽が伸びてくれました!
ふつうの紫ナス
白ナス
期待ができそうなので、近いうちにトマトに立ててた支柱をこちらに使ってあげようと思います。
去年は秋までぼろぼろ採れたので、また実をつけてほしいです。
即効性がありそうなので、化成肥料を少し足してあげました。
ピーマンもがんばってくれています。
実をつけてくれました!
生き残った株は数本ですが、脇芽を伸ばせるエネルギーがあるみたい。
ピーマンも秋まで採れた実績があるので、なんとか実をつけるまで復活してほしいです。
こちらにも化成肥料を追肥してみます。
ここまで書いて思い出した、忘れていた用事・・・ちょっと遠くのやたらと見切り品の苗が安い(小声)ホムセンに行こうと思ってたんだった・・・もう18時過ぎてるよ・・・
ピーマンをこのまま脇芽に賭けるか、見切り品の苗を買ってきて収穫するか。
ほぼ全滅のトマト。
わずかに生き残った株はなんとか実を大きくしてくれています!
生き残っていた脇芽を挿したら、全部ではないですが数本は根付いてくれたようです。頼むぞお・・・!
ほとんどダメになりましたが、復活したバジルはこちら。もう少し茂ってくれれば、挿し木で増やせそうです。
イマイチな株はこんな感じ。虫にかじられてるみたい・・・こんな香りの強い葉っぱでも喜んで食べる虫がいるらしい。
これはまだ希望がありそう?
勝手に生えてきた青シソ。
赤シソのようやく葉っぱが大きくなってきた・・・と思ったらまさかのトウ立ちorz
あの長い雨で秋が来たと思ったんだろうか。
近いうちに摘み取って塩漬けかな??
先日道の駅で手に入れた赤シソたちは再生栽培中。右の枝みたいなやつです。
去年こんなふうに畑に植えてみたらたくさん収穫できたんだけど・・・今年はどうなるかな?
【自家製野菜】【お気に入り食材】自家製ナスでラザニア
自家製ナスを使った料理と、ハインツの使い切りホワイトソースはかんたん便利!というお話。
壊滅状態の畑でわずかに採れた貴重なナス・・・
ふつうの紫色のナスと、白ナス両方とも豪勢にラザニアに入れたらめっちゃうまい!!!
本当だったら、今ごろもっとたくさん採れてるはずなのに・・・ううっ。あの嵐じゃ仕方ない。
ナスは野菜の中でもダントツに好きだけど、料理するとなるとちょっとクセモノだと思う。
素揚げ、天ぷら、炒めもの・・・つまり油とすこぶる相性がいいってことさ!逆に言うと、油なしでヘルシーに料理しようとすると、なかなか火が通らなくて苦戦することになる。
今回はオリーブオイルたっぷりでギルティに!しっかり火の通ったナスは絶品である。
ホワイトソースは、ハインツの缶詰めだと多すぎる。
なのであまりホワイトソースは使ったことがなかったんだけれど、ある日スーパーで夫が見つけた使い切りパックがとても便利!
お気に入りの食材になりました。
たぶん私がリバウンドして元に戻る気配がない(どころかどこまでもワースト更新中である)のは、もともと食べるのが大好きでかつ体を動かすのがキライだから・・・
しばしば人に言われる、「本当においしそうに食べるね」ということばは、褒めことばとして受け取っておこうと思う。
健康のために体重を減らしたいという気持ちはきっと誰よりも強い!←
かつてのお気に入りの服たちに再び袖を通せるのはいつになるかな?